iPhone11がいくら美しくたって、
いつまでも保護フィルムを貼ったままにしておけません。
裸族の方はそのまま一気にフィルムを剥がして使い始めると思いますが、庶民の私には畏れ多くてそんな真似できません。
保護フィルムを貼らなくては、おちおち電源も入れられないのです。
というのも、私が極度の眼精疲労保持者だからです。
飛蚊症もブンブン飛びまくっていますし、その治療で今眼科鍼灸という鍼治療まで通っています。
ウインドウズパソコンのナナオのモニターには光興業という、会社のモニターもう一枚買えるくらいのフィルターを付けていますし、MacBookにはReteinaGuardのフィルムを貼っており、常に目に入るものにはフィルタを付けずにはいられない性質になってしまいました。
とうわけで、今回は色々精査した結果、目の保護フィルムマニアの私が買ったiPhone 11ブルーライトカット保護フィルムを紹介したいと思います。
iPhone11 ブルーライトカット液晶保護フィルムに求めるもの
なぜ液晶保護フィルムを貼るのか、どんなものを買えば良いのか?
を簡単にまとめると
1 液晶部分の保護(耐衝撃)
2 眼精疲労の軽減・ブルーライトカットフィルム
3 汚れが拭きやすい
4 張りやすい・気泡が入りづらい
5 ケースに干渉しない
この5点かと思います。
特に2の眼精疲労の軽減は超大事ですね。
これはフィルムを貼っているのと、貼っていないのとでは、疲労度が全然違う。
5のケースに干渉しないのも重要です。
せっかくフィルムを買ったとしても、縁を巻き込んで角割れを保護するケースは厚みがあると入らない場合があります。
フィルムを買う時は必ず厚みも見ましょう。
特に長時間スマホを見る人は必須アイテムといっても良いほどです。
ただ、この液晶保護フィルム、貼り時というものがございます。
それは・・・
購入直後です。
iPhoneが届いた嬉しさのあまり、勢いで出荷時の保護フィルムを外してはいけません。
埃が絶対どこかについて、気泡が生じてしまいます。
ですので、願わくはiPhone11が届く前に用意しておくのがベストです。
iPhone11おすすめブルーライトカットフィルムその1「RetinaGuard」
このメーカーは結構好きで、iPhone4、iPhone5s、iPhone6plusの三代そして、MacBook用でもお世話になっています。
特にMacBook用などは、値段も高いですが、効果は感じていました。
国際特許を取っている380〜410の間のブルーライトを90%カットしてくれます。
実験結果も出しており、書籍にも紹介されている事からも信頼できるメーカーです。
ガラスフィルムは0.4ミリ。
ケースと干渉しないかどうか、確かめる必要がありますね。
今回、発売日に間に合わなかったので注文できませんでしたが、今のフィルムにヒビが入ったら、こちらにしようと思います。
欠点は価格がちょっとお高い事ですね・・・。
また、サイズが少し合わないというレビューも見かけました。
iPhone11用は二種類出ているので、今後レビューが出揃ってから検討してみたいと思います。
まあでも、サイズが大丈夫のようでしたら、個人的には、ここ一択で良いんじゃないのかな?と思います。
最強ではないけど、値段・サイズも手頃な、ブルーライトカットフィルム
個人的にRetinaGuardが一番最強だと思っていますが、5sの時に一度elippaという中国メーカーのものを買ってみて、結構良かったので、今回は同じメーカーにしました。
値段は輸入にしては、高いのか安いのかわかりませんが、書いていることが全部正しかったら安いんじゃないのかと思います。
ブルーライトカットフィルムを試してみたいという人にもお手頃なのではないかと。
それと、ケースに干渉しない厚さ0,25ミリというのも決め手になりました。
シュピゲンのケースは内側に巻き込むタイプなので、厚みがあると干渉リスクが高まります。
あとは、2019年モデルとちゃんと書いていた所でしょうか。
寸法がちゃんとしてそうですし、レビューの評価も良い。
ガラスの素材は、旭硝子製。
ブルーライトカットの質としては、多少の疑問はありますが、カットありとカット無しのものを扱っていますし、前回使ったブルーライトカットのものは効果があったので、とりあえず試してみようと思いました。
あとは、このメーカー、商品によってブルーライトカットの比率が変わっていた所も一応は計測しているのかな、と。
elippaのiPhone11専用ブルーライトカットフィルムのレビュー
アマゾンでの販売なので、注文すればすぐに来ます。
このメーカー、梱包もよく考えられていて、薄い箱状なんですよ。
安いガラスフィルムなど、段ボールで挟まれて送られてくるものもあるので、到着した時に割れているケースもあり、怒りのレビューをつけられているのも多々見ます。
こんな感じですね。
箱状になっているのがわかりますでしょうか?
これは出した状態ですが、ガラスフィルムは柔らかい素材に包まれて保護されていました。
内容物は、
ブルーライトカットのガラスフィルム、
アルコール綿、
説明書、
メガネ拭きのような布
埃を取り除く粘着テープ
と至れり尽くせり、親切設計です。
気泡の入らない、おすすめブルーライトカットフィルムの貼り方
これは常識と化していますが・・・。
場所は絶対に、お風呂場です。
iPhone発売日は風呂は控えて、乾燥させて準備をしておくのが大事です。
部屋で貼るのは絶対にやめましょう。
どんなに頑張って画面を拭いても、埃がつく可能性があります。
気泡が入る原因は埃です。
埃が入ってしまうと、その気泡は一度剥がして粘着テープなどで取り除かない限り、永遠に取れません。
できたら、上半身は裸に近い格好で。
女子なら、キャミソールでも良いでしょう。
いくらお風呂場は埃がないからといっても、洋服に埃がついている可能性があります。
セーターとかはやめたほうが良いです。
スマホのフィルム貼りは一瞬の勝負です。
一発で決められなかったら、泥沼の展開になります。
今回のブルーライトカットガラスフィルムは、保護シール部分を剥がして、そのままiPhone11に貼るだけの簡単使用ですが、iPhone11 上部のインカメラの穴に合わせ、周囲の黒い枠にしっかり狙いを定める事が最重要ポイントです。
横にすると、やりやすいしれません。
あとは若干気泡が入るので、布を使って外側に追い出していきます。
今回購入したフィルムは全面保護タイプですので、保護範囲は上記の写真通りになります。参考になさって下さい。